教室出身作家


篠田節子

1955年東京都生まれ。東京学芸大学卒。90年「絹の変容」で第3回小説すばる新人賞を受賞。

97年『ゴサイタン―神の座―』で第10回山本周五郎賞受賞を、続いて『女たちのジハード』で第117回直木賞を受賞。

09年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞を受賞。11年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。

ほかの著書に『聖域』『夏の厄災』『秋の花火』『弥勒』『レクイエム』『静かな黄昏の国』『百年の恋』『ハルモニア』『コンタクト・ゾーン』『銀婚式』『薄暮』『ミストレス』などがある。


鈴木輝一郎

1960年岐阜県生まれ。日本大学経済学部卒。91年『情断!』でデビュー。

94年『めんどうみてあげるね』で第47回日本推理作家協会賞受賞。

著書に『浅井長政正伝』『戦国の鬼 森武蔵』『信長と信忠』『本願寺顕如』『お市の方』『金ケ崎の四人』『織田信雄』『姉川の四人』などがある。

鈴木輝一郎公式サイト「小説家鈴木輝一郎の今日もパコパコ


新津きよみ

長野県生まれ。青山学院大学卒。

旅行代理店、商社勤務を経て、88年『両面テープのお嬢さん』でデビュー。

著書に『女友達』『同級生』『指先の戦慄』『彼女の命日』『トライアングル』『情動』『巻き添え』『指名手配 特別捜査官 七倉愛子』『ダブル・イニシャル』『彼女の時効』『わたしはここにいる、と呟く。』『スパイラル・エイジ』『ママの友達』、そして映画化された『ふたたびの加奈子』などがある。


上田秀人

1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒業。

97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞を受賞。

著書に『天主信長―我こそ天下なり』『梟の系譜―宇喜多四代』(ともに講談社)、『大奥騒乱―伊賀者同心手控え』(徳間書店)。主なシリーズに「奥右筆秘帳」(ともに講談社文庫)、「将軍家見聞役 元八郎」「織江緋之介見参」(ともに徳間文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)、「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人 大奥記録」(ともに光文社文庫)などがある。


羽太雄平

1944年台湾生まれ。カメラマン、広告会社経営を経て、1989年、『完全なる凶器』で小説CLUB新人賞を受賞。以後、作家活動に入る。『本多の狐』で第2回時代小説大賞受賞。著書に『竜の見た夢』『黎明の風』『江戸闇小路』『乱の裔』『二河白道』などのほか『峠越え』、『新任家老 与一郎』『家老脱藩』『転び坂』と続く‟与一郎”シリーズがある。


三宅登茂子

1963年京都府生まれ。2004年『密偵美作新九郎 猫股秘聞』で作家デビュー。著作に「身代り右近』『隠し仏 右近隠密控え』『春雷の宴 右近隠密控え』『葵の疾風 家光市中お忍び控え』(すべて廣済堂文庫)、『結城佐内 山雨の里』(双葉文庫)などがある。


山内美樹子

青森県生まれ。神奈川大学法学部卒業。日本公認会計士協会等経理関係の仕事に携わりながら、執筆活動を始める。2005年、短編「十六夜華泥棒」で第3回北区内田康夫ミステリー文学賞審査員特別賞を受賞し、『鍵屋お仙見立絵解き 十六夜華泥棒』(光文社文庫)で文庫デビュー。『鍵屋お仙見立絵解き 善知鳥伝説闇小町』(光文社文庫)などがある。


松村比呂美

1956年福岡県生まれ。オール讀物推理小説新人賞最終候補作2作を含む『女たちの殺意』で2005年デビュー。著書に『キリコはお金持ちになりたいの』(幻冬舎文庫)、『鈍色の家』(光文社文庫)、『終わらせ人』『恨み忘れじ』(ともに角川ホラー文庫)、『幸せのかたち』(双葉文庫)などがある。最新作は『キリコはお金持ちになりたいの』(幻冬舎文庫)。


八柳 誠(やつやなぎ せい)

東京都生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒業。

音楽活動、タレントマネージャーを経て放送作家となる1998年、小説クラブ新人賞佳作。

著書に「若君世直し草子」シリーズの『将軍危うし!』『贋定信現る!』『闇を奔る刺客』『定信の恋』ほか、『死んでたまるか! 平四郎犯科帳』(すべて廣済堂文庫)、『縁結び浪人事件帳』(双葉文庫)などがある。


坂井希久子

1977年和歌山県和歌山市生まれ。

同志社女子大学学芸学部日本語日本文学科卒。

2002年勤めていた京都の通販会社を辞め、上京。

08年「虫のいどころ」で第88回オール讀物新人賞受賞。

著書に『こじれたふたり』(文春文庫)『羊くんと踊れば』(文藝春秋)、『秘めやかな蜜の味』(実業之日本社文庫)『迷子の大人』(実業之日本社)、『崖っぷちの鞠子』(光文社文庫)、そしてテレビドラマ化された『泣いたらあかんで通天閣』(祥伝社)、『ヒーローインタビュー』(角川春樹事務所)、『ただいまが、聞こえない』(KADOKAWA)などがある。


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