なんと一ヶ月以上も(!)放置状態だったこのブログ。
ようやく更新!
きっともう皆、こんなブログの存在を忘れきっていることであろう。
うはははは。
さて、昨日はハロウィン……でしたがそれはまぁ措いといて。
新潮社のR-18文学賞の締め切りでした。
女性の、女性による、女性のための性小説、という触れ込みのこの賞。
男性の応募は禁止。
過去に一度応募したことがあるものの、デビューしていきなり官能作家の色眼鏡で見られるのは嫌だなぁと、ここ数年は敬遠していました。
でも光文社のIさんに、「坂井さんの性描写ならそんな心配無用」とお墨付きをいただき、この賞出身の豊島ミホさんも官能ではないところで活躍してらっしゃることだし、「よっしゃ、それなら!」と張り切ったのであります。
なんせ男性がいない分、応募総数は比較的少ないはずだもんね。
ぐふふふふ。(浅ましい)
30〜50枚の短編だから、執筆時間的にはそんなにかからないだろうと思っていたのですが……。
書いてるうちに一人で勝手に妄想が先行して興奮しはじめる、参考になりそうなエロサイトを検索したはいいが目的を忘れて見入ってしまう。今夜のオカズみぃ〜っけ、じゃないだろう(怒)
挙句の果てにはそうだ、男の子呼び出そう。ってオイ!
進まない進まない。カタツムリの歩みよりのろい進行でありました。
官能作家さんって、大変なのね……。色眼鏡で見られるのは嫌なんて言っててすみません。思い上がってました。スゴイです、アナタたち。
やはり官能は、書くよりするほうが楽しいなぁと思ったことでありました。
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