アダマース

ｋｉｋｕさん、おはようございます＾＾
牧村さんのブログは以前から（たぶん開設当初くらいから）ロムっていましたので、今回の受賞は他人事とは思えないくらいに嬉しかったんですよ（しんどい時期を勝手に共有していたものですから・・・笑）。
と言いつつ、受賞作は未読なので、これから読ませていただくつもりです。
ところでタイトル。
自慢じゃないけど（という自慢です＾＾）、得意なんですよね＾＾（自分で言うなよ！）。
いずれ読んでいただきたいと勝手に思っていたんですが、これまた、ありがちな話で、ちょいとスケジュールが遅れております。
『IQ84』も未読なんですけど、春樹さん関連には相当ウルサイと自負しています（だったら読めー！）。
う～ん。話があちこちジャンプして収まりが悪いなぁ～（笑）
そんなこんなです♪

面白そ〜、紹介ありがとう、読んでみます。
タイトル一つで作品の価値があがりますよね。
私、絵を描いているのですが、良いタイトルが着いた時は何倍も良いものに感じます。しかし山本一力さんとお友達とは羨ましい。

当たり年ってあるんですよね。
何かって？
今年生誕１００年の作家は松本清張、太宰治、大岡昇平……。
角界では昔は花の２８（にっぱち。昭和２８年生まれ）とも言われていたし、最近では５１年がそうです。大関・琴光喜、高見盛、若ノ里などなど。
それと３０年は江川卓、千代の富士、あとだれだったかなぁスポーツ界や芸能分野などフィールドは違うにせよ大物が出ているはずなんですよ。
さて、希久子さんの誕生年はいかがでしょうか？！見回すと……。
ところで、太宰と清張氏が同じ年だなんて、ちょっと驚きでしたわ。

自分にキャッチコピーをつけて遊んでみると面白いですよ。
私の場合、「世界が恋した色男」なんて安易なネーミングで呼ばれているため
「他に呼び様がないのかよ」と愚痴の一つもついついこぼしたくなりますが、甘んじて受け入れております。
「超絶男前」くらいの方がシンプルでいいんですけどネ☆
さて、酔っ払って胸をもんだとのことですが女性のセクハラは実に微笑ましいものです
俺ももみたい、いや、もまれたい（嘘）

ネーミング力ってありますよね。
ネーミングだけで付加価値が付きますし、逆にどんなに良いものでもネーミングが悪いとなかなか売れないものですし。
胸揉みまくりですか。。小生は、いつから胸揉みまくることはなくなったんだろう。。 ← 書いてることサイテー
「アダマースの饗宴」。。ということで。。
「アダマース！」「アダマース！」「アダマース！」と連呼していると、だんだんと挨拶っぽく聞えてくるのは、小生だけでしょうか？（どうでも良い）
「アダマース！」が、「おはようございます。」と聞えるのか「ありがとうございます。」と聞えるのかは、その人の感性というコトで。（もっと、どうでも良い）
こんなアホなことを書いてますが、当月で、また１つ歳を重ねます。。
落ち着かない中年ですが、死なない程度に頑張らないと。
希久子さんも死なない程度に頑張って（もう頑張ってるから、そんな言葉はいらんと思うが。。）

>コウさん
牧村さんのブログの存在は知っていたのですが全然たどり着けず（だって、お名前で検索しても出てこないんだもの）、最近友達に教えてもらってようやく見られるようになりました。同じくロムってますが。勝手に共感して応援せずにいられないのは、牧村さんのお人柄でしょうね。
ところでタイトル、得意だなんてうらやましい！　私はいっつも最後の最後まで思いつかず、ウンウン唸っています。月末に発売予定の単行本だって、最終的に担当さんがつけてくれたり……。修行せんといけんですね。
コウさんのご著書、スケジュールが遅れているということですが、できたら絶対に教えてくださいね。タイトルもまだナイショ？　いえいえ、聞きますまい。楽しみにしております。

〉むぎここさん
山本一力さんにはまだお会いしたこともないですよー。私がデビューした時の選考委員をなさっていて、選評にタイトルがまずい、と書かれたというだけのことです。
絵を描かれるんですか。油ですか？　姉が絵描きなので（子供を産んでからさっぱり描いていませんが）、絵を描かれる方には妙に親しみを感じるのです。そうですね、絵のタイトルも大事ですね。

〉キーモさん
たしかに、太宰と清張さんが同い年というのは違和感がありますね。早世の太宰に対し、清張さん長生きでしたし多作だし。
当たり年、私は関係ないみたいですよ。そういうの、絶対はずしてしまうタイプなのです。家族でも祖母、母、姉の誕生日が同じ。父と姉の旦那も誕生日が同じ。なぜか私だけ仲間外れな感じです。
しかも、モロにロスジェネ世代ですしね……。強くたくましく生きてゆきますわ。

〉悶次郎さん
ああ、ハイ。「世界が恋した色男」ですね。ハイ。他に呼びようないですよ。しょうがないですよ。ハイ。ってことでその話題もう終えていいですか(笑)
自分にキャッチコピー？　「ヨゴレ関西人」？　「能天気お姉さん」？
お姉さんで思い出した。「レンタルお姉さん」を派遣しているＮＰＯが、同名のタイトルをつけたポルノ映画があるっちゅって騒いでいますね。でもそもそも引きこもり支援で「レンタルお姉さん」ってネーミング、おかしくないですか。ずっと前からＡＶで使われていそうですよね。こんなことで訴えられても、って配給会社はびっくりなんじゃないかな。これも、ネーミングセンスのなさの問題ですね。

〉ひ～ろさん
本当にネーミングは大事ですよね。昔、ある会社の商品開発をしていた頃に、カボチャの種とか松の実とかを混ぜ混ぜした地味～なお菓子があって、「こんなん売れるか？」と会議でさんざん言われたものの、「お種さん」とつけたらバカ売れしたことがありました。ところでお誕生月とのこと。おめでとうございます。中年っていう歳でもないでしょうに。私は四十になろうと五十になろうと、自分を中年と思っていなさそうです。それどころか歳とともに幼児化していっているようで……。いやはや、歳を取るって面白いことですね。

ｋｉｋｕさん、こんにちは＾＾
やんわりと訂正させてください。
>コウさんのご著書、スケジュールが遅れているということですが、できたら絶対に教えてくださいね。
↑　単行本じゃねーです（笑）短篇の掲載です＾＾　そのときには是非！
あ、だけど、もし読んでいただけるんでしたら、メールにでも添付して、すぐにでも送れますけど（笑）
ところでｋｉｋｕさんの単行本は月末なんですね、楽しみです＾＾
絶対にゲットさせていただきますね。

確か、ご家族のお誕生日は１２３でしたよね！？
ウチの父親も１２３でしたわ。

>コウさん
失礼。雑誌掲載でしたね。聞いていたはずなのに、最近物忘れがひどくって……。この長雨で、脳の中がカビに侵されているのかもしれません。
お気持ちは嬉しいですが、コウさんの作品をデータで読むなんてそんなもったいないこといたしません。ありがたみが薄れるじゃないですかー。ちゃんと雑誌を買って読みます。楽しみにしてますからね。

〉キーモさん
おおっ。お詳しい！　かな～り前の記事で書いた気がしますが、そんなもんまで読んでくださったんですか。ありがとうございます。
お父様とウチの家族の意外な接点ですね。

ｋｉｋｕさん、こんばんは＾＾
＞最近物忘れがひどくって……。この長雨で、脳の中がカビに侵されているのかもしれません。
何をおっしゃいますか、こっちは手の施しようのないトリアタマですので、三歩だけで忘却の彼方です（笑）
もうひとつの件は、ラジャー☆です！　お気遣い、ありがとうございます。
時期が近づいてきましたら、お報せしますので、そのときはヨロシクお願いいたします＾＾

なかなか一人だと老いるのも早いもので。。とは言っても気の持ちようなんでしょうね。
あと１時間足らずで、７月７日七夕ですね。
織姫と彦星が年１回会う、記念すべき日。
１年ぶりに会うなんて、もぉ、くんづほぐれつヤルんだろうなぁ･･･なんてことを考えてしまう、ダメ人間です。。
「アダマースの饗宴」ですが、近くのデパートの本屋で平置きされているのを見ました。
多分、売れ筋なんだろうなぁ･･･と横目に見て、自分は「ゲゲゲの女房」を買いました。。
明日は天気になって、天の川が見れると良いですね。
少しは情緒ある世界を楽しみたいものです。（普段が全然そうではない）

> コウさん
はい。ぜひぜひ、お報せください。
楽しみにしておりますー。

〉ひ～ろさん
七夕も終わりましたね。いっつもこの日は雨な気がするのですが、今日は（少なくとも関東は）いいお天気でした。織姫と彦星、しっぽりしましたかねぇ。
「アダマースの饗宴」は、どこの本屋さんを覗いても平積みです。うーっ。羨望のまなざしっ。がんばって追っかけるぞー。