千葉ともこ

茨城県生まれ。筑波大学卒。

2002年ごろ、教室入塾。県職員として務める傍ら小説を執筆し、2020年第27回松本清張賞を『震雷の人』で受賞しデビュー。

二作目『戴天』で2022年第11回日本歴史時代作家協会賞新人賞受賞。他に『火輪の翼』など。現在は専業作家として精力的に執筆中。