羽太雄平

1944年台湾生まれ。カメラマン、広告会社経営を経て、1989年、『完全なる凶器』で小説CLUB新人賞を受賞。以後、作家活動に入る。

『本多の狐』で第2回時代小説大賞受賞。著書に『竜の見た夢』『黎明の風』『江戸闇小路』『乱の裔』『二河白道』などのほか『峠越え』、『新任家老 与一郎』『家老脱藩』『転び坂』と続く‟与一郎”シリーズがある。

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