関西ローカルではありますが、

読売テレビ「泣いたらアカンで通天閣」、今夜いよいよ第三話。最終回です!

昨日第二話が終了して、「感動した」「泣けた」などの感想をいただいておりますが、

第三話はもっとぐいぐい行きまっせ。

涙腺崩壊覚悟しろ★

今夜は私もエキストラでちょこっと出演します。ヒントは、着物!

カメヤのお母さん、典子役の山口美也子さんも衣装がちょうど着物で、撮影の合間に着物談義をいたしました。

その節はほんとうに、よくしていただいてありがとうございます。

 そしてそして、

 ドラマを観てオモロイやんけ! と思ってくださった方は、

 どうぞ原作もよろしく!

 原作にはツレコミの嫁やらゲンコの姉やらも出てきて、

 人間ドラマがさらに濃ゆ~くなっております。

 自分で言うのもなんですが、

 ええ話ですよー。

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第三話、見ました!

確かにカメヤとセンコの結婚式に

バッチリ出てましたね。(^_^)

でも、まさかの展開でしたね。

ゲンコとセンコが実は、本当の親子じゃない

というのは、衝撃的でした。

ほんまに、最後まで笑わせて頂きました。

あんな恋愛をしたい!って思うドラマでした。

続きを見たいです!!

何となくテレビ見てたらはまりました
素敵な話をありがとう

P.S.
俺も坂井さんの近所の高校に通っていました
年も近いですので何だか勝手に親近感が(笑)
本も買わせていただきます
これからもひっそりと応援します

>まさやんさん
ありがとうございます。
はい、着物を着て騒いでおりました。
完パケが届いていなくて私はまだ観られていないんですが、
撮影にお邪魔して現場の熱気や俳優さんたちの生の演技、
それから制作サイドの妥協を許さない目に触れて、
これはぜったい面白くなるに違いないと思っておりました。
よろしかったら原作も読んでみてくださいませ。

>やすさん
深夜にお付き合いいただいてありがとうございます。
地元が近いんですね!
じゃあもしかしたらすれ違ったことくらいあるかもしれません。
これからもどうぞよろしくお願いします。

こんにちわ
嬉しくて楽しいドラマでした。良かったですね♪
センコ役の鼻にかかった、甲高い声が気になりましたが存在感のある脇役陣がドラマに良い味だしてくれていました。実際には、この様な濃い人間関係は私には有りませんでしたが、当たり前のように心にすっぽり収まるのが不思議です。大阪の土と水と人が育ててくれる心は、凝縮されると、このドラマの人間関係になるんじゃないかと自分で納得しています。

>団塊ふみこさん
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
隣近所があんなに濃厚だったら、私だって酸欠起こしてますよー。
町を出たがっていたカメヤの気持ちがよく分かる。
でもいったん離れてみると、懐かしくも愛おしいものとして再認識されるんでしょうね。
私も地元和歌山を離れて十八年目にして、郷土愛のようなものが芽生えてまいりました。

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坂井希久子

2008年オール讀物新人賞受賞。小説家の端くれのそのまた端くれ。
翼広げて大空にはばたくぞ! と言いつつ、まだたまごには「ひび」くらいしか入っておりません。
それでも、小説が好き。あと、着物も好き。
どちらも奥が深いことでございます。
死ぬまでには、真髄にちょこっとばかし触れたいな。

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