山村正夫記念小説講座  数々の有名作家を生み出してきた非営利団体の小説講座。プロデビューを前提にした受講生の作品を文芸編集者、人気作家が講評。

上田秀人

1959年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒業。

97年に「身代わり吉右衛門」で桃園書房主催第20回小説クラブ新人賞佳作、2010年に『孤闘 立花宗茂』で第16回中山義秀文学賞を受賞。

著書に『天主信長―我こそ天下なり』『梟の系譜―宇喜多四代』(ともに講談社)、『大奥騒乱―伊賀者同心手控え』(徳間書店)。主なシリーズに「奥右筆秘帳」(ともに講談社文庫)、「将軍家見聞役 元八郎」「織江緋之介見参」(ともに徳間文庫)、「妾屋昼兵衛女帳面」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」(角川文庫)、「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「勘定吟味役異聞」「御広敷用人 大奥記録」(ともに光文社文庫)などがある。

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