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鈴木輝一郎先生に次いで、塾長・森村誠一先生の講義という、最高の週末を2週連続で過ごしました~。
写真は塾長講評日の教室。いつもながら満員です。




先生方の刺激たっぷり、愛情たっぷりのご指導の数々、大変ありがたいことです。
濃すぎて&嬉しすぎて、しばらく心が戻ってこられませんでしたが、秋風を感じてはっとしました。
10月になると、新しい方々が入ってこられます。
そうです、2013年度も上半期が終わろうとしています!


この秋から、ウエィティングシステムが復活になります。
2年ほど前に教室の規模を拡大したのですが、ついにまた、希望者全員をお招きしきれない事態になりました。
入会希望者が定員を上回っているのです。
教室では受講生数の増加を狙ってはおりませんので、止むを得ず、ウエィティング措置を取らせていただくことにいたします。
ただし、来期から「聴講」というシステムも導入しますので、ただお待たせしているのではなく、講義に来て、勉強していただくことは可能になります。初の試みですのでまだ評価は出ていませんが、自作講評だけでなく、他人の講評を聴くことでも勉強になることは多いと信じています。


教室的にも、9~10月は出会いと別れの季節です。
そうでなくても、季節の変わり目というのは、なんとなく感傷的になりますね。
今日は早くも色づいている銀杏の木を見つけてしまいました。ついこの間まで酷暑でとろけそうだったのに……。
もう秋なんですねぇ。