ただいま発売中の「週刊読書人3月8日号」に、
天才アラーキーと名編集者末井昭さん、そして私という
よく分からない鼎談が掲載されております。
いえ、前のお二人はよく分かるのですが、
なぜ私がここに交じっているのかという……。
先日上梓された「天才アラーキーの良き時代(ベルエポック)」(バジリコ出版)
についてお話を伺いました。
70年代後半に刊行された特殊カルチャーマガジン
『ウィークエンド・スーパー』時代の写真と文章が納められていて、
当時の勢いを感じる一冊となっております。
「良き時代」なんて言いながら、ノスタルジックではないヤンチャな表紙。
「これはいい本だねぇ」と、荒木さんご自身何度も仰っていました。
いい本ですよ!
すごいですね。是非とも読ませていたきます。
〉kazuさん
緊張しすぎてぜんぜん上手く喋れなかったんですが……。
文章をまとめてくださった方の力ですね、ちゃんと読めるものになっています。ありがたいです。