先週土曜の山村教室は、塾長の森村誠一先生と、各社の編集者五名をお呼びしての、座談会でありました。
そして、私がその会の担当幹事。
あまりに拙い司会であったので、早々に編集者Iさんにマイクをぶん投げ、進行していただきました。
いやはや、編集者の皆さま、教室生の皆さま、こんな超テキトー女でどーもすいません。
編集者の方々にも本音をぶっちゃけていただけて、とってもためになったことであるよ。
でも私は知っている。二次会でアルコールが加わると、もっとぶっちゃけモードになってくれることを。
一次会で帰ってしまった皆さん、ちょっぴり損してるぜ☆
座談会では受講生からの質問を私がまとめてプリントにし、それに答えてもらうというのをやったのだが、森村先生からお叱りを受けてしまった。
「ミステリーにおける今後の傾向と対策、なんて言われたって答えようがないだろう」
た、たしかに……。
自分らしいもの。いや、自分にしか書けないもの、でしか勝負できないんだもんね。傾向も対策もありゃしない。
むしろ「日本のミステリーは私が変えてやる!」くらいの気概がなきゃいけんわ。
お叱りありがとうございました、先生!
よし、日本のエンタメは私が背負って立つゾ!!
……その前に早くデビューしよぉ〜っと。
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