CA3KIDMK.jpgもうすぐバレンタインズ・デイなので、チョコを買った。

プレゼント用?

ではありません。完全に自分用。

この時期、デパートでは特設会場ができて高級チョコを売っているじゃありませんか。

日本初出店、なんていう店舗もあるから、こりゃ見逃す手はない。

小さな箱に宝石のようにぴっちり収まったチョコたちは、眺めているだけでも楽しい。

素材と製法を吟味されまくったチョコは、女性にこそふさわしいのだ。男にあげるなんてもったいない!

写真は、スイスのメーカー、ヘフティのもの。

一点一点手作りなんですって。

味はもちろん、見た目の可愛さにもやられた。

すでに私の胃袋に収まってしまって、もうない。

この誘惑は止められないのだ。

 

 

そういえばご覧の通りブログのデザイン、変えました。

実はこれ、山村教室のサイバーノベルズのブログシステムをお借りしてやっているのです。

教室の大好きなおねぇ様がたが今回新たにブログを開設したというのでお邪魔しに行ってみたら、

あら、なんだか見たことのないテンプレートを使ってらっしゃる。

知らないうちにテンプレのデザイン、増えていたみたいです。

こちらの方が私好みだわ。

おねぇ様がたのブログは、サイバーノベルズのページにバナーがありますので、そちらからゼヒ♪

って、勝手に宣伝してしまってすみません。

コメント & トラックバック

私は自分用のチョコ(ボール)毎日買ってます!!
だから仲間ですね。
でもどうせ大切なチョコも一緒に買ったんでしょう…この、このっ!
デビュー作はもう暫く先?になりそうですが、
私の心の中では既に予約済みなので、焦らず粘り強く頑張ってくださいな。
タンブラーの猫ちゃん名前候補:ヨネスケ

いえ、本当に自分用しか買ってないです(笑)
チョコって絶対、男性から女性に贈るものですよねぇ。
いったいどこの陰謀なのか、今年は「逆チョコ」なんていう言葉も流行っているようですが。
受賞後第一作は、もちろん粘りますよ。ネバネバ系の食べ物が大好物なんです。だから私も粘り強いに違いないです。
ちなみにヨネスケは却下の方向で。

そうだ、チョコは男性から女性へがふさわしい!
最近は、女性同士での「友チョコ」なるものもあるらしいけど、
それは男性をますます怠惰にさせるんじゃないかと……。
ともっともそうなことをほざきながら、「だれかあたしにチョコおくれ!」が心の声。
チョコは麻薬的魅力を秘めています。
それから、勝手に宣伝(笑)ありがと☆

たっかくってうんまいチョコをくれる男性って、無条件に好感度上がりますよね!
それがチョコの麻薬的魅力??
世の男性陣は、それをもっと利用すればいいのに~。
先日バレンタイン関連の記事を書きながら、「そういや私、義理チョコって一度もあげたことないなぁ」とふと気付いた。学生時代も、会社員時代も。可愛くねぇ女だなぁ(笑)

このテンプレいいですねえ。
チョコジャンキーというからには、チョコに詳しいだろうと思われるが、
そうでもない。
でも、このチョコは美味しそう!!
バレンタイン、今年はあげる人は身内のみ。
さみしい・・・
私も自分に買おう。

チョコに詳しくなくっても、チョコ好きならいいのです。
ちなみに今日は、花畑牧場の生キャラメルトリュフが届きました。
もっすごい旨いけど、値段が高すぎ……。通販だったから、送料も高すぎ……。
もうちょっとお手頃だったらリピートするんだけどなぁ。

   うわっ、旨そうなチョコ!
  根っからチョコ好きなのに、チョコアレルギーと診断されたのが十数年前。
  顔、表皮の下がほわっと一円玉くらい、ぽつぽつ赤くなるのです。
  以来、口にしてないけれど、このごろ思うの。
  もう、時効じゃないかって……。
  よっしゃ。試してみるか。

チョコアレルギーだなんて辛いっ!
一円玉大って、けっこうでかいですよ。
チャレンジ精神もいいですが、あんまり無茶しないでくださいね。
アレルギーに時効……あるのかな。

はじめてコメントさせていただきます。
こんにちは、希久子さん。
さて、アレルギーってヤツはその99%が実は原因不明らしいのです。
私もジンマシンをもっていますが、はっきりとした因果が判らずに、ここ何年も身体をむしっております。ただ、発症の時は突然に来ますね。
龍香さん、もう一度、専門医に行かれてはいかがですか!花粉症も治る時代ですからね!
日進月歩。意外と違うアレルギーなのかもしれませんよ。

私自身はアレルギーというものがまったくないのですが、酷い人は大変そうですよね。
友人の子供が重度の卵アレルギーで、卵料理に使ったお皿をちゃんときれいに洗ってあっても、それでごはんを食べたら発症するそうです。
原因の分からんジンマシン、辛そう……。
痒いくらいなら痛いほうがまだマシですよね。

ちなみに、痒みは、痛みの初期症状だと言います。激しくなると、痛みに変わるらしいのです………。

へぇ~そうだったのですか。
でもやっぱり、痒いほうがいやです。

 モモジュさん、ご心配していただきありがとうございます。
 病院はあっちこっちと行ったのですが。医者のいうままに、ステロイドを塗っていたら、まぶたが真黒になって。それも治まったかなと思う頃にまたでてくる、このくり返し。
 そもそも30歳のときアトピーと診断され、紫外線アレルギー、ハウスダスト、花粉症(これはいま、アレルギーて゜はないとも言われていますが)、接触アレルギーetc……。
モモジュさんのおっしゃるとおり、原因なんてわからないんですよね。ただ、このごろ落ち着いているので食べちゃいました、チョコ。
二日間つづけて食べたら、顔の表皮がパンパンに乾燥してきて、右まぶたが痒くなったのでそこでストップ。きょうは止めてます。
たぶん、食べなければこのまま治まりそう。
大丈夫! ポリフェノールをとるなら、チョコがなくてもワインがあるさ。(強がり)

そんなにお肌に影響のあるアレルギーがいっぱいだったのですか。
龍香さんすべすべ美肌だから、全然気づきませんでした。
そうそう、ワインがあるさ!
でも私、酒類の中では赤ワインが一番体に合ってないみたいです。
ハーフボトルを開けるのが限界で、それ以上になると世界がぐわんぐわん回って吐く。
脂っぽい料理を食べていると、余計にひどくなります。
いくらお酒に弱いと言っても、他のじゃここまでなんないのになぁ。味が好きだけに悲しいです。

龍香さん、とんでもありません。
本当に大変そうだ。
ステロイド。そうです、あれは気をつけなければなりませんよね。私も痒いときに塗りなさいと出されたことがありますが、その医者自身、とにかくうすーく、うすーく患部に塗ってください。多めだと逆効果になってしまいますからぁ……。と、慎重すぎるほどの説明でした。
患者のこちらもかなり心ひきぎみになりましてね、結局、塗るどころかそんなの恐くて使わずにおります。
諸刃の剣なんですよね。根本策がまったくみつからないアレルギーを、このままお互いかきつづけなければいけないのでしょうか、ねぇ……。

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坂井希久子

2008年オール讀物新人賞受賞。小説家の端くれのそのまた端くれ。
翼広げて大空にはばたくぞ! と言いつつ、まだたまごには「ひび」くらいしか入っておりません。
それでも、小説が好き。あと、着物も好き。
どちらも奥が深いことでございます。
死ぬまでには、真髄にちょこっとばかし触れたいな。

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