51CekmRCZAL__SL500_AA240_.jpgみなさまこんにちは。

唐突ですが、本日発売の小説現代3月号にワタクシのエッセイが載っております。

1ページエッセイですので、ベテラン作家さんの素晴らしい作品を読むついでにパラリとめくっていただければこれ幸い。

ところでこの表紙を見て、そうだもうすぐお雛様だ~。と気づきました。

寒い寒いと文句を言ううちに、春は近づいていたのですねぇ。

あっ、今年はまだ梅見散歩してないやっ!

 

 

コメント & トラックバック

エッセイ拝読しました。
オジサン世代の愛読者としても嬉しいエッセイで、ぼくが大好きな「宇治川・・」のオッサンにもつながるような気もしました。
よく出張に出かける街にも駅前にレース場があります。仕事を終えて立ち寄る駅前の赤提灯にも、当たっちゃ呑み、外れちゃ呑みの悲喜こもごものオッサンたちがたくさんいます。

重ねてkazuです。
 ブログのお題とは関係ないのですが、先日、ジムの鏡に映った(自分での裸体ではなく)ポスターにドキッとしました。 
 一瞬その理由がわからなかったのですが、後ろの壁に貼られた真っ赤なポスターに、「kiku 919 燃えるカラダ、、云々」ってあるじゃないですか。
 スポーツドリンクかサプリメントの宣伝なんですが、kiku先生のお名前だけでなく誕生日まで断りもなく使って、ケシカラヌ輩だと思いました。 思わずコイカツのカバーのコピーでもポスターの真ん中に貼り付けてやろうかと思ったりもしましたが、それもkiku先生にご迷惑でしょうし、、、(笑) 
 関係ない書き込みで、ごめんなさい。

どうも。おひさしぶりです。エッセイ拝読しました。昔、僕も競艇場の近くに住んでました。オッサンがたまに道ばたにバタバタと倒れてたっけな。僕も声を掛けた記憶がある。でも、だいたいが酔っぱらってるだけ。ので、そのまま放置してましたw

>kazuさん
お返事遅くなってごめんなさーい。
さっそく読んでくださってありがとうございました。
昔、京都競馬場の近くに住んでいたこともありましたよ。
そんでまぁ、競馬場前の焼鳥屋とかもつ煮屋とか、やたらとおいしいんですよね。
悲喜こもごも。それでもおいしいものが食べられるなら幸せだと思うのだけども。

〉kazuさん再び(笑)
すごい偶然ですね、そのポスター。
919という数字はおそらく「クイック」と読ませるのだと思われ。
これまた私の誕生日の覚え方と一緒じゃありませんか。
もしこのポスターが街中に張り出されたら、潜在意識に訴えてなんだか私にいい効果をもたらしそうですよ。

〉kiyomachiさん
こんにちはー。
競艇場の近くもキュンキュンもののおじさんたちがたくさんいそうですね。
たしかにただ酔っぱらって寝ているだけですが、冬の夜だとそのまま凍死するんじゃないかと心配になってしまいます。
ヤケ酒だから、いやな酔いかたしちゃうんでしょうね。お酒は楽しく飲んでほしいなぁ。

3月3日は過ぎましたね。
子どもの頃は、桃の節句とか関係なく、ひなあられやちらし寿司を美味しくいただいてた記憶があります。
最近、雨が多いですし、3月も過ぎましたから、梅はそろそろ散り始めてるのかなと思います。
自分もまだ梅見はしていないので行きたい気持ちはありますが。。
北のほうまでドライブすれば、まだ咲いているところはあるかもしれませんね。

〉ひろさん
ちょうど今、水戸の偕楽園が見ごろだそうですよー。
私も一度訪れてみたいと思いつつ、時期を逃しています。
ところで昨日は清澄白河に行く用事があったので、ついでに庭園をぷらぷらして参りました。梅、まだ綺麗でしたよ。

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坂井希久子

2008年オール讀物新人賞受賞。小説家の端くれのそのまた端くれ。
翼広げて大空にはばたくぞ! と言いつつ、まだたまごには「ひび」くらいしか入っておりません。
それでも、小説が好き。あと、着物も好き。
どちらも奥が深いことでございます。
死ぬまでには、真髄にちょこっとばかし触れたいな。

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