本日の風は気持ち悪いほど生ぬるいですねぇ。
「ぬるい」とか「あたたかい」に「生」をつけてみようと最初に思った人は誰なのでしょう。
ホントに「生」感バリバリですよね。
春です。
我が家の窓辺に置いてあるプランターも、室内にいるくせにそのにおいが分かるのか、新芽をふきだしてきました。
可愛い奴め。
春だからこそ、この告知。
ただいま発売中の「小説宝石4月号」(光文社)にワタクシの短編が載っております。
「愛と官能の物語」特集!
表紙もピンク色ですね。
作品タイトルは「肌恋い」。
またもや「これって官能か??」というようなものを書いてしまいましたが、どうぞよろしくですー。
※週刊実話誌上で「恋情奇譚」連載中。
こちらは頑張って官能してます(笑)
おひさです。
「肌恋い」読ませてもらいました。
徐々に、kikuさんの色が私の中で定着してきたような気がします。
ズバリ、紫寄りのピンク。
艶やかなピンクで官能まっしぐら!といかないのは、人間の”毒”な部分が含まれているせいでしょうね。
あと、登場人物のお気の毒な部分とか。
修くんの気持ちは、私にはどうしてもわかりませんでしたが、おそらく私の知らない世界の一つなのでしょう。
次の知らない世界、待ってます。
それはそうと、小説宝石も何故にピンク?
本屋で一層ピンク光りしてました。
週刊実話も、ピンク!?
>つきいちさん
いやはや、またも男性ウケしなさそうなものを書いてしまってすみません(汗)
ところで紫よりのピンクなんて、私の好き系統の色じゃあないですかー。なんだか嬉しいぞう。ありがとうございます。
ピンクは本屋さんで本当に目立ちますよねぇ。あ、私の単行本もピンクか(笑)
「肌恋い」拝読しました。
kiku先生の小気味よい文章、大好きです。
最後の2ページで、いくつもの階層でぐーっと急旋回する運び方に、いつも以上に感激しました。
男性の自分ですが、美佐さんの感じ方と宅治の鈍感さ双方に共感してしまうのは、女性の自分もあるからでしょうか、、、
文芸誌・週刊誌・夕刊紙と縦横無尽に読者を楽しませてくださるkiku先生に、文字通りプロの作家を感じさせていただきました。
ますますのご活躍をお祈りします。
「生」が良いものもありますよね・・・色々と。
まだ週間実話の連載を拝見していないので、時間つくって読んでみたいと思います。
春はほがらかな陽気で良いのですが、花粉症が出てくるので、ちょっとツライ。。
読みました、「肌恋い」!
もう、ほんとに、いつもながら、切なさいっぱいの読後感にやられました。
今回は「オンナノコワサ」も漂ってたね。
でもやっぱり、それも切ないんです。
これからも、kikuはんの感性きらめく作品を楽しみにしています!
>kazuさん
お忙しい中ありがとうございます~。
kazuさんの女性力はすごいものがありますよね。(女性力=女性的なものに反応する力)
前世は女性だったのかもしれません。来世は鯉ですが(笑)
ともあれ、いつも応援ありがとうございます。プロ作家なんてまだまだおこがましくって言えませんが、まぁ本が十冊出せたら名刺の肩書に「小説家」と書こうと思っております。
道のりはまだ長いな。
ああ、はい。生チョコとかね(笑)
あ、生麩も好きだ。生はやっぱりいいですね。
花粉症、私もいつなるものかと戦々恐々です。
杉もこんなに嫌われて可愛そうだなぁ。ヤツらも生で楽しんでるだけでしょうにねぇ。
〉momojiriさん
わーい。ありがとうございます、お姉さん!
自分で読み返してみると、不完全燃焼だったかな、とも思うのですが。
ページが限られてるのに、最初のほうゆっくりしすぎた(汗)
エンジンかかるのが遅いのはいつものことです。いかんです。
日々勉強、頑張りまーす。
超多忙の身ですが「生」という言葉につられてカッ飛んで参りました。
私の新芽も芽吹いて、春到来を嫌と言うほどかんじさせられる今日この頃。
肌恋い、早速読ませていただきます。
>悶次郎さん
新芽が芽吹いた??
そうですか、やっと剥け……。いやいや!
やめてください、このブログの品位を落としに来るのはー(笑)