子供は宝!

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寝る前にメールチェックを、と思ったら、セーブ・ザ・チルドレンからメルマガが届いていました。

こちらは子供たちのケアを中心とした支援です。
未来を担う子供たちが健やかに育つよう、最大限の努力をするのは大人の使命でしょう。

先日から寄付の情報を上げていますが、もちろんみなさんに寄付を強要するつもりはありません。

情報の共有として載せているだけです。ご理解ください。

■SCJ NEWS 緊急臨時号■ セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン メールマガジン
2011/3/15配信
【緊急支援】東北地方太平洋沖地震  ~一人でも多くの子どもを守りたい~
緊急ブログhttp://www.savechildren.or.jp/?MM1103
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このたび、東北地方太平洋沖地震におきまして被災された方々に、こころよりお見舞い申し上げます。

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、このたびの地震と津波の影響による被害の中で、
最も脆弱な存在である子どもたちの保護を最優先にした支援に尽力するため、
被災地の仙台に入りました。

被災地の子どもたちの声、スタッフの活動の様子はブログで随時お知らせいたします。
http://www.savechildren.or.jp/?MM1103

現在、スタッフは表面化しない子どもたちの声に留意しながら、
丁寧に子どもたちの声や心に耳を傾けることを最優先に調査を行っています。
今後、被災地に子どもたちを安全に保護できるチャイルドフレンドリースペースの開設を予定しています。

みなさまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

オンライン寄付を始めました。
詳しくはこちらをご覧ください↓
http://www.savechildren.or.jp/contribute/japan_em.html

ツイッタ―でも、随時活動状況をアップしています
http://twitter.com/#!/scjapan

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社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
(本部所在地) 東京都千代田区内神田2-8-4山田ビル4階
オンライン寄付のお申込みはこちらから
http://www.savechildren.or.jp/contribute/index.html?MM1103
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※日本赤十字社の受け入れ態勢もさらに整ったようです。

https://gienkin.jrc.or.jp/

コメント & トラックバック

僕もセーブ・ザ・チルドレンに参加してます!
(微々たる額ですが……)

小説家が自分のブログで
こういった情報を紹介するのは
きっと正しい事だと思います。

>ケータローさん
ありがとうございます。
今、物資が届かなくて子供たちが餓死する避難所も出てきているようです。
震えるほどもどかしいですが、少しでもできることを、と思っています。

坂井さん、こんにちは。
募金のご紹介をありがとうございます!

阪神大震災の頃は未だ十代で、関東在住の私には正直、対岸の火事だったと思います(すみません)。
今回の震災は、私も三十代になり結婚もし、子どももいて、今、住んでいる埼玉も大きく揺れています。おまけに相馬、いわきエリアは夏に仕事で行き、そこで知り合った何人かとは連絡が取れておりません。
二度の震災にたまたま遭遇しなかった私は、今、何か出来ることはないかと傍らにいる無邪気な子どもたちを見ながら思う次第です。餓死なんて、可哀想過ぎる。。。

自分に出来ることから始めてみようと思います。

>ゆずむらさん
阪神淡路の時は私も十代でこれといったことは何もできませんでした。
学校で生徒主導になって募金活動をしたことくらいでしょうか。
実家の父から関東は危険だから避難してこい、と言われていますが、もう大人なのでできる限りのことがしたく、こちらに踏みとどまっていようと思います。
ご友人のみなさま、ご無事であることを祈っております。

こんにちは
僕もkiku先生のお考えに賛同です。

少しずつ物流や交通も回復しつつあるとはいっても、素人が勝手に乗り込んだり、物品を送ったりしても、迷惑をかけたりミスマッチだったりしますから、募金というできることからはじめるというのは、とても大事なことだと思います。

また子供は単なる大人のミニチュアではなく、心身ともに独自の世界を持った存在なんだから、子供独自のケアも重要ですよね。

ブログにいち早く情報をアップされたkiku先生の感性と行動力にも重ねて敬服します。

〉kazuさん
いえいえそんな、敬服されるようなことでは(汗)
今回は特に被災範囲も広く、素人が乗り込んでも物資を無駄に消費するだけだと言われています。
だから都内にいる我々は、風評にオタオタせず腰を据えて、この東京でできることを精いっぱいするしかないと思うだけです。
関西に帰ればもっとのんびりできて、執筆もはかどるのでしょうが、ここで逃げちゃ女がすたるっ!
これ以上命が失われることのないよう、そして東京を元気づけるべく、微力ながらがんばります。

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坂井希久子

2008年オール讀物新人賞受賞。小説家の端くれのそのまた端くれ。
翼広げて大空にはばたくぞ! と言いつつ、まだたまごには「ひび」くらいしか入っておりません。
それでも、小説が好き。あと、着物も好き。
どちらも奥が深いことでございます。
死ぬまでには、真髄にちょこっとばかし触れたいな。

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