明後日から、沖縄です。
取材ではなく、完全に遊びの旅行。
ハッキリ言ってそんなことをしている暇はぜんぜんないと、５日ほど前に分かったんですが、
すでに予約しちゃってるし、つばの広い女優帽買っちゃったし、えーい、行ってやるっ！
帰ったら地獄を見ること必至なので、せいぜい束の間の天国におぼれて来ます。
その前に片づけておくことがいろいろとあって、バタバタしているうちに告知を忘れそうになっていました。
すでに発売中の「ザ・ベスト MAGAZINE ８月号」で、
不肖ながらワタクシ、女王様としてインタビューを受けております。
「ＳＭのススメ」ですって。
エラソーに、分かったようなことを言うておりますんで、笑ってやってください。
お友達の美熟女、川奈まり子姉さんも、旦那さまとお二人でインタビュー受けておられます。
「夫婦で楽しむセックスは５０歳からが本物！」という見出し。
そりゃあ、奥さんが川奈まり子だったらいっくらでもできるでしょうよ！
いやぁ～。マジきれいやわ～。
と、インタビュー写真に惚れ惚れしたことであった。
「若いころのビンビン」を取り戻すための体操も載っているので、沈黙しがちな下半身をもてあましている方は、ぜひどうぞ。
そしてまた、ガラリと雰囲気が変わって、「週刊読書人７月１日号」。
「天才アラーキー 写真ノ愛・情」の書評を書かせていただきました。
やっぱり、分かったような分からんようなことをエラソーに書いております。
お手に取ったら飛ばさず読んでやってくださいまし。
旅行の前に、連載コラムの原稿もお渡ししとかなきゃ。
明日はペットのウサギをウサギホテルに連れて行って、う～ん、いい子にしててくれるかしら……。
坂井さん、こんにちは。
あの雑誌と、あの雑誌を並べたタイトル。格好いい！坂井さんの魅力ですね。格好良すぎます！ザ・ベスト十五年ぶりくらいに買ってみようかな（笑）
>ゆずむらさん
雰囲気真逆ですもんね。いろんなお仕事をいただけて、ありがたいことです。
ザ・ベスト十五年ぶりですか（笑）
あの日あの時を懐かしみつつ、「５０歳になって知る『性の王道』」を熟読なさってくださいませ♪
KIKUさん、こんにちは。ご無沙汰しております。
何年か前に、共にオールの最終に残り、ご挨拶のコメントをさせていただいたマルヤマと申します。覚えていただけますでしょうか？
KIKUさんのご活躍のご様子、陰ながら拝見（拝読）させていただいておりました。
ようやく私も、デビューが決まりました。
本年度の松本清張賞候補作「デフ・ボイス」改め『デフ・ヴォイス』、7月23日、文藝春秋社より刊行いたします。
思いっきり宣伝ですみませんが、KIKUさんの愛読者の皆様にも、是非お手にとっていただければ幸いです。
いつかお約束した、「おお、あなたでしたか」の握手、そう遠くない時期に実現できればいいですね。
KIKUさんのさらなるご活躍をお祈りしております。
>マルヤマさん
おおおおおおーーーーーっ！ すごーいっ！
おめでとうございます！
私なんぞは長編書き下ろしで頓挫しまくっておりますので、すっかり置いてけぼりですねぇ。
でもでも、「おお、あなたでしたか」握手のために、私も必死で食らいついてゆきまする。
『デフ・ヴォイス』、読ませていただきますね！
ザ･ベストはすぐに買えたのですが、「読書人」はなかなか見つからず、結局図書館でコピーさせていただきました。（ごめんなさい、、笑）
小さい頃から写真も好きだったので、荒木さんの写真や本も昔から接してました。そんな訳で陽子さんの訃報を知ったとき、荒木さんのことがとても心配に感じました。
まるで親友の奥さんが亡くなったような感情に自分でも不思議に感じたのですが、今回Kiku先生の書評を読んで、なるほどと思った次第です。
小説はいうまでもなく、書評もするどい、、ですね。
沖縄いかがでしたか、、
>kazuさん
あ、そっか。kazuさんはヨコシマ写真部でしたもんね。
荒木さんのお写真は、感情移入してしまうんですよ。
本当に、小説を読んでいるかのごとくね。
愛猫チロちゃんが亡くなったときも、面識もないのになぜかものすごく哀しかったものです。
沖縄は、サイコー！ でした。
ちと、暑すぎましたが。
次は、真夏を避けて行きたいと思います。
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