いつもは第二、第四土曜が山村教室の日なのだが、お盆の関係からか今日が教室の日である。
なので、うっかり予定を入れてしまったよ。
今年度はまだ一度も休んでなかったのになぁ。皆勤賞断たれる！
でも本日の講評作品はちゃんと読んであるので、後日アップされる講義ビデオを楽しみにしております。
講義ビデオがメンバーページで見られるのはありがたいですね。Ｓ代表、ありがとう！
でもライブの熱意や真剣さや緊張感が、やはり薄れてしまう。
やっぱり教室に行って思いっきりバカやんないとね！
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坂井希久子
2008年オール讀物新人賞受賞。小説家の端くれのそのまた端くれ。
翼広げて大空にはばたくぞ！ と言いつつ、まだたまごには「ひび」くらいしか入っておりません。
それでも、小説が好き。あと、着物も好き。
どちらも奥が深いことでございます。
死ぬまでには、真髄にちょこっとばかし触れたいな。
山村教室欠席だったkikuちゃんへ
３時間の講義と２時間の二次会＝飲みを終え、帰館した受講生momojiriです。
本日の講義のキモは、「小説は心理描写である！」だな。
私たち受講生は、百万遍言われてることだけど……。
百万遍言われても書ききれないのは、やはり、髄まで沁みていないということか、技量が追いつかないのか。むむむ。
いまに見ておれ、と決意を新たにした次第。
あとは講義ビデオで確認してくださいまし！
>momojiriさん
心理描写…うぅん、本当によく言われることだし、基本だと思うのだけども、なかなか人の心の動きのひだのひだまで描ききれない…むむむ。
ほんの一行で、むあぁぁぁ！っとうなりたくなるような心理描写ができるようになりたいです！
私の小説メモに
「小説は心理描写である！」
追加しました。
「悲しい」「嬉しい」など、一つの心理を表現するにもアクセントをつけることによって色々変わるよ、と言うことをいっているんでしょうか。難しい…。
>つきいちさん
心理描写……多分、「嬉しい」とか「辛い」とかいう形容詞だけでは表現しきれない微妙な心の揺れを、いかに表現するか、だと思います。
出来事があれば感情が生じる、それを出来事だけに終始しないで書け、ということではないでしょうか。
いやはや、案外すっぱ抜けちゃうもんなんですよ〜。
とはいえ心理描写ばかりだとエンタメ作品としてはつまんないですしね。
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