そうだそうだ、単行本告知だけじゃなかった。
今月15日に発売されました「Ｊノベル６月号」に、拙作の官能短編
「胡蝶の夢 恋の淵 延命の湯」
が掲載されております。
なんと、森村師匠の特集号に載ってしまったぁーっ。
素晴らしい特集です。
今すぐ本屋さんへＧＯ！
坂井希久子
2008年オール讀物新人賞受賞。小説家の端くれのそのまた端くれ。
翼広げて大空にはばたくぞ！ と言いつつ、まだたまごには「ひび」くらいしか入っておりません。
それでも、小説が好き。あと、着物も好き。
どちらも奥が深いことでございます。
死ぬまでには、真髄にちょこっとばかし触れたいな。
「通天閣」はどこの本屋さんでも売ってましたが、Jノベル、昨晩新宿の紀伊国屋さんでようやく入手できました。
いつもながら、よかった！
「泣いたらあかんで、、」が、読者の心を癒す「ご飯」のようなものなら、「延命の湯」は、とびっきりのジンやトニックウォーターで作ったカクテルのようなものでしょうか。
一連の作品、単行本になるのも、楽しみです。
>kazuさん
いつもありがとうございます。
ご飯とカクテル、なるほど必需品と人生のちょっとしたスパイス、といったところでしょうか。
カクテルはなくても生きていけるけれど、ないと人生が味気ない。
そういったものが私は好きです。
官能で短編ですか。ちょっと読ませていただきますね。森村誠一さんは何十年も前に町田の講演会に参加させていただきファンになりました。彼を師匠に仰ぐ坂井さんには必然的にファンにならねば。これからもよろしくお願いします。（笑）
>ゆずむらさん
そうですよ、森村先生の弟子ですから、大ファンになっていただかねば！
もっとも作風も作品のレベルもぜんぜん違いますが……(笑)
こんな私を弟子と呼んでくださるのも、森村先生の懐の深さでありましょう。
ご無沙汰してます^^;
本日近くのオリオン書房に行ったら、『泣いたらアカンで 通天閣』が売られていました。
しかも、本棚の一角をぶち抜いてkiku先生の本だけ置かれてましたよ。
写真撮ったけれど……公開するところ無いっす～
勿論、即買いましたよ。
ちゃくちゃくと前に進んでるんですね。
>つきいちさん
お久しぶりです～。
おおっ、そんなに積んでくださっていたんですか。
ありがたいですわ～。
ご購入ありがとうございます。
前に進んでるつもりが斜めかもしれないけれど、それもまたよし。
じわじわ頑張ります。
Comment feed