さてと、年も押し迫ってまいりました。
今年も残すところあと10日!
なんだかどんどん気ぜわしくなってきますね。
私は年の瀬の慌しい雰囲気が好きです。家の隅々まで磨き上げ、おせち料理を作って、31日の夜遅くまでバタバタする。
でも除夜の鐘が鳴る頃には、一転して心静まるゆったりとした時間へとシフトする。そのメリハリが好きですね。
まぁ下手をするとそのままごろごろ、寝正月になっちゃいますけど。
さて、私はお正月は家族と過ごすと決めております。
それぞれ離れ離れに暮らしている家族ですが、新しい年の始まりに集まって、「よし、みんなそろってる」と確認するのが好きなのです。
一人暮らしをして10年になりますが、それは毎年守ってます。
でも今年(来年?)は……帰省は無理そうです。
なぜならば!
第三回野性時代青春文学大賞!ひとえにコレのせい!
ずっとこの賞は出すと、私の中で決めていたのです。だけども締め切りの日付けを勘違いしていました。まだ時間に余裕があると思っていました。でも締切日、来月10日でした。
うふふふ、うふふふ。それまでにあと、400字詰め原稿用紙に換算して250枚ほど書かねばなりません。ふふふふ。
勘違いしてた私が悪いんだけども、くそぅ、やったるで!
メール応募ができるので、10日の夜中まで粘れるというのがせめてもの救いか……。
ねぇ、応募予定のなかったあなたも、一緒に書き始めません? 地獄見ません?
うふふふふ♪
そうとう切羽詰ってますけど、5月にも締め切りがあるこの賞、「あ〜じゃあ今回諦めて次にしようか」とは、思えない。駄作でもいいからここで出さないと後悔しそうだから。
だから絶対間に合わす! と宣言。ここで言っちゃったら鬼になってでも書かねばしょうがないもんね。
よく、思います。
まだプロでもなく、書くことに責任はない、特に期待もされていない、賞だって出すことを義務化されてるわけじゃない。
なのになんで正月返上の覚悟で書いてるんだろう、って。
本当にね。
でも、ダメなんだもの。書かずにいることなんてできないんだもの。だったら高みを目指したいんだもの。
どうせ私は一生、「書くこと」とつき合っていくのだろうから。
とにかく、書く!
さて、原稿の続きに戻りましょう。
まだ20枚しか書けてないや。うふふふふ♪
期待しててもイイですか?
…いつか書店で平積みになるその日まで。
ホホホ。
納期先延ばしは良くありません。
出せるときに出さないと。
良く言います。
善は急げ!
急がば回れ!!
急いで回れ!!!
>B☆Bさん
平積みですか。ハードル高いな……。
でもそうなるべく邁進します!
>つきいちさん
「ホホホ」が「六本木」に見えてしまうくらい、もう眼精疲労がヤバいです。
そうですね、急いで回ります。ハムスターみたいに同じ所グルグル回らないよう気をつけながら。
ねえさん、がんばって!
きっと今は頑張りどき。気合が入っているのは、ノっているとき!
どうせ一生書くんだから、逃れられないものには、真正面から向き合いましょう。うん。
ということで、応援中。
目薬さしまくってね。
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