お出かけ、お散歩、お花見。
そろそろ着物熱も高まってくる頃合いであります。
ってことで恒例の、千円からの着物市!
http://www.edoshouten.or.jp/index.php/ibento/292-waraukadoniwafukukitaru9.html
開催日時 : 2012年3月20日(火・祝日) 10:30~17:00
開催会場 : 浅草のアミューズミュージアム6F 織り姫の間
詳しくは上記URLでご確認あれ。
麗しい着物姿のスタッフが、笑顔でお迎えいたします。
ってことで恒例の、千円からの着物市!
開催日時 : 2012年3月20日(火・祝日) 10:30~17:00
開催会場 : 浅草のアミューズミュージアム6F 織り姫の間
詳しくは上記URLでご確認あれ。
麗しい着物姿のスタッフが、笑顔でお迎えいたします。
書き下ろし長編脱稿!
か~ら~の~
確定申告!
で、この半月は部屋にこもりっきりでありました。
いつの間にやら寒さから棘が抜け、胸底がワクワクする季節になっております。
さぁそろそろオンモに出たいなぁ。
とはいえ、引きこもっていると女子力低下するんですね!
自分でもビックリしました。
なにを着ていいか分からない、メイク技術が低下している、ついでに体もたるんでる!
オシャレってものは筋肉と一緒で、鍛えていないと低下するものだと知りました。
今後は女子力を高めるサムシングを求めて、もう少し街に繰り出そうと思います。
とりあえず服を買おう。いつから買っていないんだか、まったく。
そんなふうに女としてのなにかを犠牲にして書き上げた長編、今回は変化球を使わずどストレートでぶつかりますよ。
ええ話です。
5月には出してもらえるかなー。
詳細が決定しだい、お知らせいたします。
■着物の「こんなときどうする?」を解決できる講座をご用意しました■
◆ 講座内容 : 着物のお手入れ講座
・着物や帯のお手入れの基本 ~着物を長く大事に着るために~
・着物のお直しの基本用語 ~お直しをお願いするための基礎知識~
日時 : 3/10(土) 18:00~20:00、3/16(金) 19:00~21:00(内容は同じです)
◆ 講座内容 : 着物のTPOと呉服業界のしくみ
・呉服業界の不思議 ~着物の値段はなぜお店によってこんなに違うのか~
・これだけ知っておきたいTPOの基本 ~こんなとき、どう着こなせばいい?~
日時 : 3/30(金) 19:00~21:00、3/31(土) 18:00~20:00(内容は同じです)
各講座一回完結です。
お好きな日時を選んでお申し込みください。
※お申込みはコチラの申し込みフォームへ→http://p.tl/1Lqv-
★概要
普通の着付け教室ではなかなか教えてもらえない
着物に関する様々な疑問についての特別講座の開講です。
初回となる今回は 着物好きが必ず気になるこんなポイント について。
一回完結の講座を2種類ご用意いたしました。
「着物の正しいお手入れ方法って…?」
「人から頂いた着物、お直ししたいけど、何をどうお願いしていいのかわからない」
「実際のところ、着物の値段ってどうやって決まってるんだろう」
「こんなとき、この着物コーディネート、あり?なし?」
各回先着15名様限定 となります。
お好きな日時を申込みフォームからお選びください。
「聞きたくても聞けなかった」を聞けちゃう講座、どうぞご参加ください。
受講料 (1講座につき)
正会員様 1,000円
準会員様 1,500円
一般会員様 2,000円
お支払は銀行振込にてお願い致します。
会場など
新宿駅南口より徒歩3分
都営新宿線・京王線新宿駅より徒歩1分
※ お申し込み後に会場住所をメールにてお知らせ 致します。
※ 会場内は和室です、もちろん洋装での参加でも構いません。
講師
某着付け教室の先生をお招きしております
着物をもっとたくさんの方に知ってもらう活動に力を入れている方です
持ち物
筆記用具 (ボールペンや万年筆はNGです)
※メモを取る際は必ず 鉛筆をご使用 ください。
教材の着物にインクが付着するのを防ぐためです。ご理解くださいませ。
キャンセルについて
受講当日2日前までのキャンセルにつきましては
受講料より500円を差し引いた金額を返金致します。
※お申込みはコチラの申し込みフォームへ→http://p.tl/1Lqv-
また更新までに日にちが空いてしまいました。
寒いですねぇ。
ちょこっとブログを更新するだけのつもりで暖房もつけず書斎に座っていたら、さっそくお腹を壊してしまいました。
冷え性なのです。足が冷えるとお腹にきます。
かつて冬の体育館は試練でした。
冷える→お腹が痛くなる→でも学校で大をするなんて。しかも下痢ピーなんてハードル高すぎ!
の図式です。
脂汗かくほど我慢して、でもけっきょくは負けるので、だったら最初からトイレに行けよって話なんですが。
思春期ってたいへんですよねぇ。
と、こんな下痢ピーなんてビロウなお話がしたかったんじゃございません。
こちらに短編「愛ノ才能」を掲載していただきました。
主人公は生まれてこのかた日の目を見たことのないジミージョ(地味女)。
特技といえばカニをうまく剥くことくらいで、社員旅行で北陸に行って以来 他部署の人間には「カニの人」で通っている。
そんな山田さん(ジミージョだけあって作中に下の名前が出てこない! 手元の創作メモによると山田由佳さん、でした)がセックスすることになった相手とは??
ちなみに特選小説は、大人のためのしっとりとした性愛満載の小説誌です。
それなのに、原稿を読んだ担当さんから「いや~笑いました」とのご感想をいただいた本作。
個人的にはとても気に入っております。
官能って、いやらしさやら艶っぽさやら、そういうものだけじゃなく、みっともなくてカッコ悪くてオモロイものでもあると思うのですね。
これでヌケるかというと怪しいのですが、官能短編群にこういうのが紛れ込んでいたっていいかなーと、好き勝手書かせていただきました。
ご一読いただければ感謝でありまーす。
では、くれぐれもお腹の冷えには気をつけて、今日のよき日をお過ごしください。
新潮文庫より発売される官能アンソロジー、「七つの熟れた蕾」。
そちらにナント、拙作「泣くに泣けない」が収録されております。
私なんぞがこの七人の中に名を連ねていいのでしょうか。
いまだにビビッておりますが、2月1日発売です。
先日見本が届きまして、帯のうたい文句がまたすごい。
『官能小説界の「神7」』ですってよ!
「神7」はもちろんカミセブンと読みます。
神になっちゃいました。エヘ♪
ちなみにスポニチさんでも官能小説、「わたしを凌辱しなさい」が好評連載中であります。
ごめんなさい。ちょっと盛りました。
好評かどうかは分からないけれど、毎日連載されております。
どちらもよろしくお願いしまーす。
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